【Twitter】凍結された時の対処法

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Twitterアカウントが凍結されましたが、なんとか復帰できました。
この時の経験を皆様とシェアーし、もし凍結された場合の参考にしてください。

【Twitter】凍結された時の対処法




凍結解除までのタイムライン

  • Twitterの挙動がおかしくなる
  • フォロー中の人数が0になる
  • ショートメール認証画面になる
  • 何度やってもショートメールが来ない
  • 絶望する
  • ヘルプがあることに気付く
  • 抗議できることを知る
  • 日本語で抗議する
  • 特に何も改善しない
  • 絶望する
  • Twitterのメールはいつも英語であることに気付く
  • 英語で抗議する
  • 凍結解除




挙動の変化

まず、前兆としてTwitterの挙動の変化があります。
フォローを押してもなぜか固まるとか、急にフォローの数が0に変わるとかおかしなことが発生します。
こういった現象が凍結一日前に発生いたしました。
おそらく、Twitter側が凍結の準備をし始めるとこういった挙動をするようになるのかもしれません。




突然の本人確認

次に発生することは、ショートメールでのTwitterの認証の画面に強制的になってしまう現象が発生します。
この時、確認ボタンを押してショートメールが来る場合はまだセーフです。
来た認証番号を入れて復帰できます。
しかし、本気の凍結の時は、ボタンを押してもショートメールが来ません。
もはやTwitter側が復帰のチャンスをくれないのです。
こうなってしまったら凍結されております。
フォロワーに聞いてみたところ一時的に凍結されているという表示がされていたそうです。
もうこうなってしまったら復帰はできません。
なぜならば、何度ボタンを押したところで認証番号が来ることは無いですから。




ヘルプは実は復帰の扉

復帰ができない状況で絶望していたところ、右上にヘルプがあることに気づきました。
まさしくHelp me!という事でヘルプを見ました。
ヘルプを見るといろいろ復帰の方法が書いてありますが、そもそもショートメールが来ないんだから解決できんじゃんという事しか分かりません。
しかし、この中にお問い合わせができるところが有ります。
実はここが唯一の復帰の手段なのです。




復帰への扉

お問い合わせには、凍結されて抗議する事がある場合は書いてくださいねという事がちらっと書いてあります。
この抗議というのでつらつら罵倒しても何も起こらないと思います。むしろ永久凍結でしょうwww
ここでやらなければいけないことは一つ。
Twitterのルールに対して何も違反していないけど凍結されたんだけどという旨を書く必要があります。
自分の場合は、フォローをしまくったから凍結されたんだと思います。
そこで下記のような抗議文を書きました。

Twitterのルールでは1日400件以内であればフォローできるはずです。
それには該当しておらず、この凍結の理由が分からない。

しかし、これだけでは凍結解除にはなりませんでした。
何も変わらない状況に私は非常に絶望しました。




相手の話す言語を考える

Twitterはアメリカの会社であります。
Twitterからはいつも英語でメールきますよね?
そうです。彼らは日本語で書かれてもナニコレって感じなはずです。
逆に考えてみてください、いきなりお問い合わせフォームにポルトガル語でお問い合わせ来ても読めませんよね?
そんなお問い合わせが来てもまずは理解するところから始まるので対応が絶対に遅れます。
だから、相手が話す言語でお問い合わせをする必要があるのです。

ここで英語にしてみましょう。

The rules should allow me to follow no more than 400 posts per day.
I am not violating any rules and should not be subject to a freeze.

上記は一つの例で、状況に応じて何の文章でもいいと思いますが、一番のポイントは、私はルールに違反していないという主張です。
この抗議をした後、しばらくするとツイッターから下記のタイトルが入ったメールが来ます。

『We’ve unlocked your account』

これが来たら勝ちです。




まとめ

Twitterでは、行動によってはAIがロボットだと勘違いしてアカウントを凍結します。
こういった時には、落ち着いて自分のやったことがTwitterのルールに違反していないことを主張することが大事です。
ヘルプボタンが本当にヘルプのボタンです。
もし凍結された場合は覚えておきましょう。




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