【決断の時】人生をより豊かにするための転職を 後編

Job hunting 転職

私の経験を踏まえて、あなたの転職のロードマップを作成しました。
内容盛りだくさんとなったため、前編と後編に分けてお送りします。
前編はこちらから。
【決断の時】転職のススメ 前編

ざっくり要約

  • エージェントを使おう

転職エージェントを使おう

仕事しながらの転職は大変

自分の業務を抱えながらの転職活動は大変です。
しかも、秘密裏に行うので孤独感を感じがちです。
求人を検索するのも大変だし、マッチングしてるかどうかも判定が大変。
転職エージェントを使えばアドバイスをくれるし、マッチングしてる求人を持ってくるので、仕事しながらでもやりやすいです。
実際、転職エージェント使ってなかった時、大変すぎるし、何を直せばいいのかさっぱり分からなかったのでうまくいきませんでした。
自分の経験を振り返ると、転職エージェント使いながらの転職がベストだと思います。

転職エージェントのビジネスとは

彼らは、欲しいスキルを持つ人材を求める企業と、転職を希望する人の橋渡しをする事で儲けを得ます。

例えば、プログラマーが欲しい企業が居て、転職希望者の中に経験豊富なプログラマーが居たとします。
転職エージェントは、経験豊富なプログラマーを紹介し、企業と個人がマッチングして入社するという話になれば、企業から転職者の年収の30〜50%を紹介料としていただくというビジネスです。
年収600万で入社すれば180万〜300万を転職エージェントは企業から受け取る事ができるのです。
だから転職者は何も支払わなくても熱心に転職のサポートをしてくれます。
なぜなら、転職の成功は彼らの報酬につながるからです。
つまり、転職エージェントと、転職者はWIN-WINな関係です。

非公開求人を持っている

彼らは非公開求人を持っています。

入りたい会社の中途求人ページを見ても、現在求人は行ってませんと書いてありますが、実は非公開なだけであるのです。
なぜなら、ある程度人気企業だと公開する途端に応募が殺到し、人事は書類を見る作業だけで手一杯になってしまいます。
しかも、フィルタリングされてないので全然マッチングしてない人多数で忙しくなるし、良い人見つからないし人事としてはやってられません。

一方、転職エージェントだけに公開して、転職エージェントにフィルタリングしてもらって人を紹介してもらったらどうでしょう?
人事からしてみたらかなり効率的じゃないですか?

そのため、人気企業の求人は非公開になるのです。

次ページで転職エージェントとの面談のポイントを解説

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